「がんばれ立憲民主党の会」では、総務省に届けられた政治資金収支報告書を元に、立憲民主党党本部に献金した方々に対して、本来熱い応援団のはずのみなさんが今、立憲民主党をどう思っているのかを知るためにアンケートを実施しました。その結果、5割に迫る回収率を得て、かつ自由記入欄にはアンケート集計者が読んでいて熱くなるような記入が相次ぎました。なお、このアンケート結果が立憲民主党を動かし、枝野代表へのインタビューに繋がりました。
1.アンケート実施について
2,181通を対象者に送付して、1,009通の回答、5割に迫る回収率となりました。アンケート対象者の立憲民主党への思いを計り知ることが出来ました。
アンケートは選択式が20問に加えて自由記入でした。
2.アンケート結果について
アンケートについて、選択式のものについてからは、
- 多くのアンケート回答者が、立憲民主党の政策については支持の姿勢。
- 一方で、立憲民主党の党運営については不満多し。
というものでした。
アンケートで問うた、
政策、党運営それぞれのアンケート結果については、次をクリックして下さい。【政策について】【党運営について】
また自由記入欄への記入が熱い。「代表を替えろ」、「議員の半分を女性に」。「共産党をもっと巻き込め」。欄への記入のスペースが足りず、A4のレポートを別途用意して意見されてきた人もあるほど。頂いた意見を分類した結果は下表のとおりです。
また当会への期待から、カンパを任意に送ってこられた方までありました(今後の運営費にさせていただきます)。自由記入についてはこちらから御覧ください。
3.枝野代表に声が届きました
アンケートが思った以上に反応が大きかったこともあり、そのアンケートの声に立憲民主党枝野代表が反応する形で、枝野代表にインタビューすることができました。インタビュアーは当会共同代表 橘民義です。インタビューは録画に収めました。下記に示したYoutubeでご覧になれます。
4.アンケートを続けます
アンケートで集めた声が、ボトムアップで立憲民主党に届けることができました。今後も当会ではアンケートを継続していきます。アンケート対象者は拡大していく予定で、本サイトで広く募ります。近々に募集開始しますので、ご期待ください。
- 頂いた、自由意見を分類した結果をカウントした。
- なお、例えば「ボトムアップへの期待」については、ボトムアップに関することを記入した方が18人いたという意味であり、その期待については積極的、消極的な評価を含んでいる。
(参考) セクションⅢの自由意見の内容についての内訳
- 頂いた、自由意見を分類した結果をカウントした。
- なお、例えば「ボトムアップへの期待」については、ボトムアップに関することを記入した方が18人いたという意味であり、その期待については積極的、消極的な評価を含んでいる。