立憲民主党に献金してきた人たちが、こんな風に自由に語った。

立憲民主党よ、私の意見、届け！

•設問：立憲民主党に対してご意見がありましたら、下の空欄を使ってご自由にお書きください。　

• 講評：熱い意見が寄せられました。下表が事務局が抽出した意見になります。なお、すべての自由意見が膨大な量のため、こちらからダウンロードしてください。

主な自由意見

私達一般ピープルにわかりやすい（党利党略を感じさせない）ことばで簡潔で平易な表現力説明テクニックを活用して欲しい。党首の説明力（演説力）が問われていると思います。ことばは、簡潔明瞭に！

沖縄の基地問題、新基地埋立てに反対してほしい。香港・台湾問題で自由な民主活動家を支援、中国政府とそこでは対立してほしい。もっとラディカルに。枝野代表の著書を読みましたが、助け合いという理念に相対的に支持します。

立憲民主党は考えも立派だし、議員さんたちも頭脳明晰ですばらしいと思っています。足りないのは庶民の中に入って行くドロ臭さのみ。立派な思想よりすぐに役立ってくれる（より思ってくれる）方を応援するのが、一般人なのです。

公認候補者のは半数を女性にして下さい。これからも人権と多数性のある社会を目指す党でいてください。

連合に気を使うより無党派層に、日本としても必要である主張をすべき。原発廃止、安部前首相の嘘の追求。原点にもどり国民に寄り添え がんばれ立憲、枝野ひよるな。

誕生の時、大宮駅前での枝野氏の訴えに涙して応援しました。今もその気持ちは変わりません。悪政極まりない前政権・現政権から政権交代することのみを目指し、違いを乗り越えて結束して下さい。

・立党時に寄付をしましたが、入党への呼びかけ、友の会(支援G)への呼びかけもありませんでした。それでは基盤が広く強くなりませんよね。 ・Management Skill が低い！！　他人の???では限界ですぞ。

日本共産党とは、根本的に思想が違うため、連立政権を組むのは望みません。しかし、重要政策で協力するなど、良好な関係を築き、政権運営をするのは望みます。選挙協力は絶対にやるべきです。

原子力発電反対の立場を明確にし、具体的な廃炉スケジュールをはっきり打出して頂きたい。その為にも国民民主党とは手を完全に切って欲しい。

雨の新宿バスタ前で凛としたあの感動を忘れません。どうか私たちの思いを受け止めて、政権交代を！そのために頭脳と理論で支えてくれる共産・社民としっかり連携してください。

枝野氏の今のスタンスは悪くない。共産党とも連合とも国民ともケンカをしない様にうまく立ち回っている。ほかの人では無理かも。

もっともっと安部菅麻生を追求し、政権の座から追放して欲しい。まだまだ手ぬるい！！

野党の中核として幅広い政党と提携して欲しい。自民党の一部も取込む。

私は連合や共産党とデリケートなバランスを取りながら党勢拡大を着実に進める枝野さんの手腕に全幅の信頼をおいています。枝野さんの目指す、お互い様に支え合う優しい社会の実現のために微力を尽くす所存です。ただ執行部には、れいわ新選組とは組まない(山本太郎氏を信頼できません)ことと、フラワーデモなどの特定の目的を強く持つ団体とは適度な距離を置くことをお願いします。党のためにならないからです。

本多平直議員の処分について。 問題となった発言はもちろん不快なものではあったが、党の報告書と本多議員の意見書で発言についての認識が違うのが気になる。 出席者の間の「記憶」が食い違うので有れば音声データなどの「記録」をもとに処分を決めるべきだ。今回のやり方は立憲主義を掲げる立憲民主党らしくないと考える。

私は30代の契約社員で、中学から不登校になり仕事を転々としている。今の社会では、一度道を外れてしまうと、復学や正社員になるのは難しく、何がしたいかではなく、生きていくために何が出来るか探すしかない。あらゆる環境・年代の人が様々な選択肢を持てるように、社会を変えて欲しい。不登校児向けのオンライン授業、リカレント教育のための学費支援、返済義務のない奨学金の増設など、学問に関わる政策の充実を願っている。

政権交代に近づくためには、穏健保守の票も取り込む必要があります。これまでの市民運動の延長線上では、政策が内輪向けになりやすく、支持は広がりません。 お願いしたいのは3つです。第1に、嘘や隠蔽、利権との決別を明言すること。第2に、穏健保守にも気を配り、むやみに対立をあおらないこと。最も重要なのは、経済に強くなることです。経済に弱い政党は信頼できず、国民も政権交代させようとは思わないでしょう。

立憲民主党が立ち上がったときは枝野さんがヒーローに見えるほどでした。現在はそのようには感じられず、政党としてはどっちつかずの政党であると感じて居ます。マイノリティの人たちが生きやすい社会を作ってほしいです。自民党の政治にはほとほと嫌気がさしています。選択される政党になりますように心から期待しています。

当初の期待どおりではなく歯がゆい思いはありますが、今の自民党政権は困るという点で応援する気持ちは変わりません。発足当初のSNS発信は爽やかで良かったので若者層に印象づけられるのでは。国民民主は重要政策が合わず、連立を組んでもいずれ軋轢が起きて、かえって有権者が離れる恐れ。 共産はアレルギーの方もいますが、いちばんまともな意見だと感じるアンチ自民も見受けます。条件次第で並走連携できると良いです。

立憲民主党にはとてもがっかりしています。 野党共闘の旗振り役としてもっとマスコミに露出し、共産・社民・れいわとの政策協議と候補者調整を進めてもらいたいと思っています。 連合を意識して歯切れが悪いのだろうと想像してますが、連合のスタンスは自民党と変わらなくなっており決別すべきと思います。 今度自公維がまた勝ったら日本は終わりです。今までにない危機感を持ってます。 是非共闘でお願いします。

今回政権取れなかったら、一気に衰退する覚悟を

インテリのための政党ではなく、真に庶民のための政治を目指してください。

もう少し発信力をつけて下さい。国会対応や党の姿勢が伝わって来ません。都市型政党であってはなりません。田舎にも地方にも立憲の声が届くよう努力して下さい。

党に対してさまざまな声があり、なかには未だに「右か左か」パラダイムから抜け出せない支持者も多くリベラル政党としての旗色を鮮明にするようよう求める向きもあるようですが、そもそも対抗する自民党が「保守」ではなく単なる新自由主義の集団である以上、左右対立という幻想上の土俵に乗っかるのはナンセンスです。枝野幸男代表の御高著『枝野ビジョン』に示された路線及び政策に間違いはありません。

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