立憲民主党に献金してきた人たちは、現在の立憲民主党の選挙公約をどうみているのだろうか。
社会保障について
設問5. 最低賃金1,500円を国の補助とともに実現する。

設問6. 生活保護制度を単なるセイフティーネットではなく、生活をやり直し出来る仕組みに改正する。

設問7. 賃金の底上げのために、まず介護職員、看護師、保育士などの賃金を引き上げ、最優先で財源を振り向ける。

- 講評:枝野ビジョンにおける最低賃金1500円については多くの支持が集まっているものの積極度において、現在の市場への影響を支持者は考慮してか、控えめなものになっている。
- 一方で、生活保護への支援、福祉関係の従事者への賃金アップについては、高い積極的支持であり、立憲民主党立党時の枝野党首の訴えが変わらず支持されていることがわかる。