セクションⅠ:立憲民主党の選挙公約結果への期待 その4

立憲民主党に献金してきた人たちは、現在の立憲民主党の選挙公約をどうみているのだろうか。

エネルギー関係について

設問8. 原子力発電所の再稼働を認めない、新設増設は行わない、と立場を明確にする。

A:是非必要、B:どちらかといえば必要、C:どちらかといえば必要ない、D:必要ない n=991

設問9. 8.を実行するためにも、また気候変動対策としても、再エネ最優先原則を徹底し、自然エネルギー庁を設置し、環境省の所管とする。

A:是非必要、B:どちらかといえば必要、C:どちらかといえば必要ない、D:必要ない n=995

設問10. 完全なる発送電分離を実行し、発電(業者)と売電(業者)をも分離する

A:是非必要、B:どちらかといえば必要、C:どちらかといえば必要ない、D:必要ない n=990

設問11. 農業耕作地に太陽光パネルを併設するいわゆる営農型発電を大きく伸ばす。

A:是非必要、B:どちらかといえば必要、C:どちらかといえば必要ない、D:必要ない n=973
  • 講評:回答者の属性では反原発、脱原発の傾向が明らかである。また再生可能エネルギーへの更なる転換の期待も大きい。枝野ビジョンのエネルギー関係政策は回答者の層、すなわち立憲民主党応援団の考えとリニアに一致しています。

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