立憲民主党に献金してきた人たちは、現在の立憲民主党の選挙公約をどうみているのだろうか。
その他、
国民的関心を呼んでいるイッシューについて(2/2)
設問15. 与党の為の私的流用の可能性が高い内閣官房機密費を廃止する。
A:是非必要、B:どちらかといえば必要、C:どちらかといえば必要ない、D:必要ない n=974
設問16 行政の不正・不公平の象徴ともいえる、いわいるモリカケ問題について、安倍前首相などの関係者の国会証人喚問に至るように、運動を継続する。
A:是非必要、B:どちらかといえば必要、C:どちらかといえば必要ない、D:必要ない n=983
- 講評:やはり、いわいるモリカケ問題でも一方ではすでに終わったこと、時間をかけるなという立場を取る国民もあるが、回答者の層では、この問題は蔑ろにしてはいけないという志向が顕著に現れている。
- 政治が私物化されていることの温床とされている、内閣機密費の廃止についても、回答者の層では強い関心がある。
- これらイッシューについての関心度合いをみれば、回答者層においては透明性ある民主主義を阻むものについて、立憲民主党には気を抜くことなく対峙してほしいとの気持ちが強いといえるだろう。
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