市民連合(「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合)の生みの親であり、また現在各地で進む野党共闘の立役者である、行動する政治学者山口二郎さんに当会共同代表の橘民義がインタビューを行いました。
これまでの野党共闘を進めてきた経緯は山口さんのご苦労を偲ばせるものとなっており、またその分、ここまで到達したことの価値が推し量れます。またなぜ安倍・菅内閣のコロナ対策がダメなのか、かれらの政治的手法から山口さんは読み解き喝破しています。
また、小選挙区制度での選挙の制し方について、すべての選挙区で勝とうとする必要はない。という以下の見解については、瞠目される方々も多いのではないでしょうか。各地で政権交代を目指すあなたにぜひ見ていただきたい内容です。