東京都在住の方ならすでにおなじみかもしれません。2年前の参議院選挙の東京選挙区で惜敗した山岸一生さん。新聞記者出身で、那覇支局に勤めた経験もあるということで沖縄基地問題はご自身の政治の原点と語ります。
一方で参議院選挙出馬から、政治的な視点の変化があったとも。当時から新聞記者らしく、言論の自由、表現の自由を大事にと、思っていることは変わりませんが、選挙区である練馬区での2年間の活動で、どうしたら生活がよくなるんだろうという点に目が向くようになったいうことです。
衆議院選挙を前に、あるべきコロナ対策、気候変動への対処、またモリカケ問題に始まる情報公開のあり方についての山岸一生さんの考えです。